「未来の僕らは知ってるよ」を3rdに向けてしっかり吟味してみる

初めましての方は初めまして、そうでない方はいつもお世話になっております。ぶるのぞという半値でラブライブを応援している人間です。このブログは本来ポケモンラブライブの聖地とかイベント話を書いてます、今回この記事はラブライブに関するガチ考察記事です。実は以前にも函館聖地巡礼のレポを書かせていただきました。

本題に移りますが、3rdライブまでもういくつ寝るとという時期になりましたので、主に2nd以降発表された曲、アニメ、イベント等からaqoursを振り返っていこうと思い今回ブログ書こうと思った次第でございます。今回振り返っていくにあたり、「未来の僕らは知ってるよ」がかなり重要なポジションにあると思ったので、この曲をしっかり吟味するお話書こうと思います。

 

 

さて、未来の僕らは知ってるよという曲はみなさんにとってどんな曲でしょうか。f:id:tadecharizardx216:20180605132606j:image

皆さんご存知の通りアニメ2期のOPであり、SCHOOL OF LOCKにて初めてフルサイズが公開され、T-SPOOKにて初めて衣装公開がされました。ジャケ写が発表された当初、衝撃を受けた方も多かったと思います。

そう、今までのシングルとは違い圧倒的に笑顔の数が少ないのです。

あと、何よりタイトルも含みがありますよね。

未来の僕らは、一体何を知っているのだろうか。閉校を防げるのか、ラブライブに優勝できるかどうかなのか、それとも…

 

※ここに書いてあるのは基本僕個人が思ったこと考えたことです…!!捉え方は人それぞれなところありますので、あくまで曲をしっかり味わう一つのきっかけになれれば幸いです!!

 

①空と海

味方なんだ 空も この海も

「さあがんばるんだ!」と 輝いてるよ

 

僕がまずこの歌詞を聴いた時に思ったのは、内浦の自然、そこでの生活は何にも代え難いものなんだ、私たちだけの輝きなんだ。って言いたいんだと思ってました。

で、後から思ったんですけど、含まれてる意味はそれだけじゃないなと思いました。実はaqours他の楽曲で空と海に関してそれぞれ楽曲で歌ってるんです。

空→青空 jumping heart

海→WATER BLUE NEW WORLD

未来の僕らは知ってるよ」の中にこの2曲を意識したような歌詞が散見されて、最初の空と海はこれらの曲につながってるのかなと思いました。どちらも決勝曲、優勝後アンコール(おそらく)というaqoursにとってかなりキーになる曲でしたね。aqours色(また、あるいはアクアという本来の単語から連想される色)という意味でも空と海が大きなキーワードになってくると思います。

 

 歌いながら 雨に濡れながら 

「絶対 晴れる!」と 信じてるんだよ

 

 雲や雨という表現が出て来るあたり2期は地区予選と学校説明会の兼ね合いや様々な困難があったということを表してるでしょう。雨と言う表現がされていますね。青空 jumping heartでは青空、眩しい世界、shining roadという「晴れ」に関する表現ばっかりなんです。

後に出てくる3年ソロの部分でも同じような点があります。

進化したいから すぐできないこと
ひとつ ひとつ 乗り越えて
雲の間に間に 新しい青空が
待ってるよ!
(待ってるよ)

 3年生ソロパート。ミラウェでの難しいフォーメーション、学校説明会と予備予選の兼ね合いに悩む様子がアニメでも多く描写されてました。これらを、ひとつひとつ乗り越えていったaqours

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そしてもう一つ、鞠莉ちゃんのソロ以降。

推しだからとかそういうのは置いといて、青空 jumping heartでは晴れているイメージばっかりだったのが、雲に包まれていてさらに青空jumping heartのあのころとは違う青空(目指す輝き)が待っているよってことなのかなと思いました。目指しているところ、思い描いている輝きが、1期からラブライブ→閉校阻止→優勝し、浦の星の名前を残すことという風に移り変わっていることを表してるのかもしれません。これに関しては決勝曲で「次の輝きへと海を渡ろう」という風にも歌われていますね。

ここ鞠莉ちゃんのソロの中でも一番好きな歌詞です()

 

(希望でいっぱいの)

今日が明日を引き寄せるんだと
ハートの磁石を にぎって走る
いまは 楽しいんだ それが!
(ずっと一緒に行こう)

今日が明日を引き寄せる、同じような言い回しがWATER BLUE NEW WORLDにも、「イマを重ねそして、未来へ向かおう」と歌われています。また、「明日への途中じゃなく、イマはイマだね」という表現がありますが、これはこの歌詞の「ハートの磁石を握って走る」につながって来るのだと思いました。磁石というのは連続していないからこそ、引き寄せられらものですよね。連続した流れの中の明日への途中ではなく、確かにここにある今を頑張るから明日へ進んでいけるというメッセージなのでしょう。(偶然か必然か、マルちゃんがハートの磁石してるし、明日への途中じゃなくて〜のとこソロ歌ってるし)

  

 

②紙飛行機

遠くへ 遠くへ 声が届くように
もっと大きく 夢を叫ぼうか

 遠くへ声が届くように、これを象徴する例えとして作中これが使われてたんだと思います

 

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そう、紙飛行機です。紙飛行機はいつかは落ちるもの、どこまで飛ぶかわからないけど、どこまで届くかわからないけど(ラブライブに勝てるのか、浦の星の名前を残せるのかわからないけど)諦めず(キセキを起こす気持ちで)挑戦し続けよう。という風にaqoursの活動を象徴していたのがこの紙飛行機だったと思います。

 

光る風になろう
We got dream!

 ここでの光る風と言う表現、これには先ほど挙げた紙飛行機が関係してきます。浦の星を刻む、より遠くへ(空間的な意味だけでなく、時間的な意味でも)伝える象徴である紙飛行機を運ぶ、風になろうということでしょう。

ではなんで"光る"風??We GOT dream!って過去形なのか?僕はここずーーーーーっと気になってましたが最終回みてつながったなあって思いました。

9人は紆余曲折を経て最終的に学校の名前を刻むためスクールアイドルの活動に日々取り組んできました。そしてそのために過ごした時間のすべて、それが輝きだったということに気づきました。そう、過ごした時間(紙飛行機を遠くへ遠くへと運ぶ、学校の名前を伝えるため活動する日々)が輝きであり、それは既に9人が手にしていたものだったんです。

13話で、挿入歌WONDERFUL STORIESでも、輝きは既にもっていた、胸の中にあったと歌われていますよね。そういう意味で、aqoursとして活動している日々が光る風と表現され、過去形になっているのだなと思いました。

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③みんな 夢のカタチを探して

未来を どうしようかな!?
みんな 夢のカタチを 探して
泣いたり 笑ったり
未来の 僕たちは
きっと 答えを持ってる
はずだから ホンキで駆け抜けて

ここでのどうしようかなって歌詞、僕は不安な意味での「どうしようかな」ではなく、どのように未来を変えようかなっていうそういう能動的な意味での「どうしようかな」だと思います。不安な意味だとしたら、新しい青空が待ってるよとか絶対晴れると信じてるんだよって表現出てこないですよね、起こそうキセキをって思考にもなりません()

夢のカタチを探して泣いたり笑ったり、これが一番出てくるのは7話でしたね。廃校阻止できなかった今できることは何か、そして悩んで悩んでそれを乗り越えたaqoursラブライブに優勝しました。

 あと、ここで言っている「みんな」はaqours9人も勿論ですが、ラブライブに向かっているスクールアイドル全部も指しているのではないかなと思いました。ラブライブサンシャイン2期では、1期では圧倒的な実力を見せたSaint Snowの二人がまさかの失敗により敗退し、スクールアイドルの世界の厳しさが映し出されました。

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ラブライブサンシャインは勿論aqoursの物語ですが、ラブライブ」 は無数のスクールアイドルのドラマ一つ一つの集合であり、サンシャイン2期ではその部分にも触れられていたことから「みんな/泣いたり笑ったり」問いう意味なのかなと思います。

 

期待で はじけ飛ぼう!!
こんな 勢いのままで 行きたいよ
泣いても 笑っても
期待が 僕たちへ たくさん 合図くれるから
逃がさないで チャンスを捕まえて

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期待、合図はどこからのどんな期待、合図なのかという話。勿論「未来のaqours」がというのが一つだと思いますが、もう一つあるなと思ったのは7話と11話のこのシーン。そう、期待とは内浦のみんな、そして浦の星のみんなからの期待もあるのではないだろうか。優勝しても学校が救えなくなった時、「優勝し、浦の星の名前を刻むこと」という輝きのカタチを、浦女の生徒が示し、導いてくれました。この、浦女や内浦のみんなからの期待、合図があったからこそ、ラブライブというそのためのチャンスを、aqoursの9人は掴みにいくのでした。

 

 

 ④I live ,I live Love Live! days!!

I  live I live LoveLive! days!!
ホンキを ぶつけたら
叶うんじゃないかな 夢!

今までこんなに力強い歌詞があっただろうかって話。「ラブライブに向かっていく、名前を刻みにいく、そんな日々を生きていくぜ!」みたいなことを言っている訳ですが 本当にそれだけかと言われたらそうじゃないんだなって気づきました。

「live」って単語を調べてみると「生きる、生活する、日々を送る」以外にも様々な意味合いがあります。その中の一つに「生演奏する(いわゆるアーティストのライブはこの意味合いから)という訳もあるのです。そう、ここの歌詞はスクールアイドルとしての日常を生きていくのは勿論ですが、aqoursとして活動してきた日々、浦の星のみんなの支えの中、内浦の環境に見守られ頑張ってきた日々」これをラブライブの舞台で歌にして生で伝えにいくと言う意味もあるのではないかなと思いました。

未来の僕たちは

きっと 答えを持ってる はずだから
本気で 駆け抜けて
チャンスを 捕まえて

 

 ここでいう「答え」つまり、未来の僕らは何を知っているのかというお話。今までの解釈から、これは「輝きとは何だったのか」「(廃校は救えなかったけど)ラブライブで、浦の星の名前を刻みに行くこと」(そして浦の星女学院という学校があったこと…)なのかなと…

ここに関しては本当にいろんな考えがあると思います…‼︎

ラブライブに向かっているイマを全力で生きていれば、これらの答えがわかる!というのがサビでのメッセージだと思いました!

 

 

ハイ、長くなって申し訳ありません。今書いたこと意外にもまだまだ捉え方考え方あると思います。3rdライブに向け、この曲を好きになるきっかけの一つになれれば幸いです!元から大好きって人はライブでの披露楽しみにしておきましょう‼︎